ルーターを新調

最近、かなり不安定な状態になっていた router をようやく変更。 Netgear R7000 から RAX40 に置き換え。

デフォルト状態での Wi-Fiの最高速度は実は同じなのだが、一応 5GHz帯は倍速に上げることが出来る。しかし、旧環境が不安定になっていた理由の大半は接続台数だと思われる。通常時で接続台数が20数台、無線機器だけでも10台以上はあるはずなので、旧機種のキャパを超えていたのだろう。

動作は快適。発売直後はfirmwareがこなれていなかったようだが、この1年ほどでかなり成熟した模様。

奇妙な問題として、一台のデスクトップからアクセスポイントが見えなくなった。有線接続なので問題はなかったのだが念の為に調べてみると、一部の子機でWi-Fi6(いわゆるax)のアクセスポイントが見つからない問題があるとのこと。Intelのいくつかのモデルが挙げられている。

Wi-Fi 6 (802.11ax) 対応のワイヤレス・ルーターおよび 802.11ac 対応のインテル®...

まさしくそれに含まれていて(AC 3168)、ドライバを更新したら解決。axを無効にしても解決するのかもしれないが、それは最後の手段に取っておこう。