OSXからの移行作戦2

メールに関しては Thunderbird を使用。ついでに全てのメールアカウントをIMAPで使うようにして、gmail で転送していたアカウントは転送をやめて直接見るようにした。
かなりメモリを食うようで、これはメールの整理を怠っている上に妙に多くのアカウントを持っているのも原因か。
ついでに、16GBのメモリを今まで使用していた MacBook Proから拝借し、今の 8GBと交換。
podcast に関しては local で処理するべきか、subsonic で管理するか、今までどおり MacBook Proで行うか検討中。
Vnc は Remmina を使って接続。256色モードでは接続しなかった。これは、サーバ側の設定かも。
ネットワークが若干遅い? スペック的には abgn → bgn で 5GHz帯が使えなくなり 450Mbps→144Mbps になっている(少なくとも接続上は)。これは 40MHz 3x3 MIMO → 20MHz 2x2 MIMOということか。仕様上は 300Mbps(40MHz 2x2 MIMO)まで使えそうなのだが、ドライバの問題か帯域の問題かも。USBで子機を変えることも検討すべきなのだろうか。下りはあまり遅い感じはしないので、もしかすると smb経由での転送に時間がかかっていただけなのかも。しばらく様子を見る。
ctrl caps の入れ替えだが、
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Desktop/HowToSetCapsLockAsCtrl
の情報が、一つの手がかり。
しかし、shift → ctrl の順に押すと caps として認識されてしまう。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=16882
こちらに対策が載っている。自分は

$ dconf reset /org/gnome/settings-daemon/plugins/keyboard/active
$ dconf write /org/gnome/desktop/input-sources/xkb-options "['ctrl:swapcaps', 'caps:ctrl_modifier']"

とした。

$ dconf read /org/gnome/desktop/input-sources/xkb-options

で現状が確認できる。